立命館大学の英文法問題

【立命館大学の英文法】6.関係詞

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No.1~5

1. The president sent letters ______ passed the examination.

(1) for whose (2) those who had (3) to those who (4) toward who

2. I met a woman at a gathering ______ sister knows you.

(1) which (2) who (3) whom (4) whose

3. Kyoto is a historic city ______ received the 2015 World’s Best Cities Award from a well-known travel magazine.

(1) where (2) which (3) who (4) whose

4. This is the plan ______ we believe will be useful for our team.

(1) in which (2) when (3) which (4) whichever

5. Godzilla destroyed the house on ______ roof was lying a beautiful lady.

(1) which (2) whose (3) of which (4) what

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解答・解説

1. 正解 3 「校長は試験に合格した人々に手紙を送った。」
関係代名詞who
(1) 関係代名詞whose の前後には「~の…」を表す語句が来る。whose の後ろに名詞が必要である。(2) send は、send 人 もの(人にものを送る)、send もの to 人(ものを人に送る)の形で用いる。sent letters those は send もの 人 の語順となるので不可。(4) 関係代名詞 who 前には人を表す先行詞が必要であるので不可。

2. 正解 4 「私は集会でその妹があなたを知っている女性に会いました。」
関係代名詞whose
関係代名詞whose の前後には「~の…」を表す語句が来る。ここでは a woman と sister の間に「女性の姉妹」という関係が成り立つので whose を用いる。先行詞と関係代名詞の間に at a gathering が挿入されている。

3. 正解 2 「京都は、有名な旅行雑誌から2015年世界のベストシティ賞を受賞した歴史的な街です。」which と where の判別
先行詞 a historic city(歴史的な都市) は、もの・場所のどちらでも解釈できる。関係代名詞 which の場合、うしろの文は主語や目的語が抜けた不完全な文ができる。一方で関係副詞 where の場合、うしろの文は抜けがない完全な文ができる。ここでは本来、関係詞のうしろは (主語)+received となるはずであり、主語が抜けた文でる。よって、関係代名詞 which を用いる。

4. 正解 1 「これは私達のチームに役立つと私たちが信じている計画です。」
前置詞+which
関係代名詞に前置詞が伴うかどうかの判別は、関係詞代名詞のうしろの文に前置詞を置いてみると分かる。ここでは believe は believe in で「~を信じる」であり、we believe in the plan という関係が成り立つ。よって前置詞の in が必要である。

5. 正解 1 「ゴジラは屋根に美しい女性が横たわるその家を破壊しました。」
前置詞+which
この on をもともとの位置に戻すと、roof was lying on the house という関係が成り立つ。先行詞がものなので which を用いる。(3) the house whose roof という形はあっても、the house on whose roof という形はない。(4) 関係代名詞 what は先行詞がない。この文は the house という先行詞が存在するので不可。

No.6~10

6. Some people cannot get all the nutrition their bodies ______ from the food they eat.

(1) need (2) needing (3) needs (4) to need

7. The report _____ this process in detail is in the professor’s office.

(1) explains (2) explained (3) that explains (4) in which are explained

8. ______ I’d like to remind you now is that we don’t have enough time.

(1) Since (2) What (3) When (4) Which

9. I owe ______ I am today to my high school teacher, Ms. Takemoto.

(1) that (2) what (3) when (4) whom

10. He didn’t cry, _____ was very brave on his part.

(1) what (2) where (3) which (4) who

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解答・解説

6. 正解 1 「一部の人々は彼らの体が必要とするすべての栄養を彼らが食べる食物から得ることができません。」
関係代名詞which省略
all the nutrition (which) their bodies need であり、省略された関係代名詞を見抜く。

7. 正解 3 「このプロセスを詳細に説明したレポートは教授の研究室にあります。」
関係代名詞that
この文の述語動詞は is であり、(1)(2)の形では述語動詞が2つあることになるので矛盾する。(4) 受動態を用いると「レポートが説明される」という関係になるが、ここでは「レポートがプロセスを説明する」という関係にすべきである。
Tips: 例えば(1)を選択したとして、それを日本語に直せば、「そのレポートはこのプロセスを詳しく説明していますは教授の研究室にあります。」となる。1文に述語動詞が2つあるとおかしな文になることが分かる。

8. 正解 2 「今思い出してほしいのは、私たちには十分な時間がないということです。」
関係代名詞what もの・こと
この what は「もの・こと」を表し、what I’d like to remind you で「あなたに思い出してほしいこと」となる。関係代名詞 what は先行詞不要である。(4) 関係代名詞 which は先行詞が必要である。Something which ~ なら可。

9. 正解 2 「今日の私は、私の高校の先生であるタケモト先生のおかげである。」
関係代名詞what 「姿」を表す what
what I am today で「今日の私(の姿)」となる。
owe A to B AはBのおかげである

10. 正解 3 「彼は泣かなかった、それは彼にしてみれば非常に勇敢だった。」
継続用法which
前の文全体が先行詞になる関係詞は which のみである。(1) 継続用法で what は使えない。(2) 先行詞が場所でなければならない。(4) he を先行詞とする解釈になるが、主語の代名詞を先行詞扱いすることは通常はない。
Tips 継続用法の文では先行詞の把握が大切である。ここでは何が very brave (とても勇敢) だったのかを考える。そうすると he didn’t cry(彼が泣かなかったこと) が先行詞になることが分かる。

No.11~15

11. The captain, ______ team won the tournament, is now known everyone.

(1) as (2) for which (3) that (4) whose

12. She spent her early life in a small town in Okinawa, _____ she began her first novel.

(1) in that (2) that where (3) where (4) which

13. _____ happens, we will leave here on schedule.

(1) However (2) Whatever (3) Whenever (4) Wherever

14. ______ hard the work is, we should not complain.

(1) However (2) Whatever (3) Whenever (4) Whoever

15. That person is the one ______ I think rescued the kitten.

(1) what (2) where (3) who (4) whom

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解答・解説

11. 正解 4 「チームがトーナメントで優勝したキャプテンは、今やみんなに知られています。」
継続用法whose
関係詞の前後に「キャプテンのチーム」という関係が成り立つので whose を用いる。(3) 継続用法では that は使えない。
Tips: 継続用法において what と that は使うことができないことを知っておくと選択肢を絞り込む上で役に立つ。

12. 正解 3 「彼女は沖縄の小さな町で幼い頃を過ごし、そこで初めての小説を書き始めました。」継続用法where
先行詞 Okinawa(沖縄) はもの・場所のどちらでも解釈できる。ここではうしろの文は文構造に抜けがない完全な文なので関係副詞 where を用いる。(1) 継続用法では that は使えない。(2) このような文法はない。

13. 正解 2 「何が起ころうと、私たちは予定通りにここを出発する。」
複合関係詞whatever 何が(を)~しようと
ここでは Whatever happens で「何が起ころうと」となる。(1) however のあとには形容詞か副詞が必要である。

14. 正解 1 「仕事が大変だとしても、文句を言ってはいけません。」
However 形容詞/副詞 SV どれほど~しようと
however のあとには形容詞か副詞が続くが大抵は形容詞である。ここではあとに hard (困難な) という形容詞が続いているので however を用いる。(2)(3)(4)の複合関係詞ではうしろに形容詞が続くことはない。

15. 正解 3 「あの人は子猫を救ったと私が思っている人です。」
関係詞+挿入句
関係詞のあとに挿入句が続くことがある。ここでは the one who (I think) rescued the kitten で「子猫を助けたと(私が思う)人」となる。

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