【立命館大学の英文法】15.疑問・否定・倒置・特殊構文

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No.1~5

1. He is supposed to be here by now, ______?

(1) doesn’t he (2) hasn’t he (3) isn’t he (4) won’t he

2. _____ which hotel are you going to stay in Sydney?

(1) At (2) For (3) Through (4) To

3. Population density tells how _____.

(1) an area is crowded (2) crowded an area is (3) crowded is an area (4) is an area crowded

4. _____ some coffee?

(1) How do you say having (2) How do you say to have (3) What do you say to have (4) What do you say to having

5. On the day following the party, there was ______ food left in the refrigerator.

(1) any (2) any less (3) any more (4) hardly any

解答・解説

1. 正解 3 「彼は今頃ここにいることになっているのですよね。」
付加疑問文 ~ですよね
付加疑問文は「~ですよね」という意味を表す。①動詞+主語の順となる(倒置)。②動詞を肯定文⇔否定文で逆にする。③一般動詞はdon’t/doesn’t/didn’tに置き換える。④主語はhe/she/theyなどに置き換える(代名詞)。この規則に従い、He is → isn’t he となる。

2. 正解 1 「あなたはシドニーでどのホテルに泊まる予定ですか。」
前置詞+疑問詞の疑問文
stay は stay at 場所 で「(場所)に泊まる」である。疑問文であっても at を消去してはいけない。ここでは at 場所 が文頭に移動して、At which hotel になっていると考えるとよい。

3. 正解 2 「人口密度は、ある地域がどれほど込み合っているかを教えます。」
how 形容詞[副詞] S V どれほど~か
文の途中から感嘆文の語順を作り「どれほど~か」とする用法がある。how のあとに形容詞[副詞]を置く点に注意する。

4. 正解 4 「コーヒーを飲むのはどうですか。」
What do you say to ~ing? ~するのはどうですか。
この to は不定詞ではなく前置詞である。前置詞のうしろには動詞原形を続けることはできず、名詞(動名詞)のみを置くことができる。

5. 正解 4 「パーティーの次の日に、冷蔵庫には食べ物がほとんど残っていなかった。」
準否定 hardly ほとんど~ない
ここでは、パーティーのあとなので食べ物は残っていないと考える。(1)(3) は否定の意味にならないので不可。(2) は less any が正しい語順。(4) there was hardly any food left で「食べ物がほとんど残っていない」となる。

No.6~10

6. During his stay in the hospital, George read continually and _____.

(1) eats hardly anything (2) hardly ate anything (3) hardly can eat (4) will not eat hard

7. The rich ______ happier than the poor.

(1) are not necessarily (2) do not necessarily (3) does not necessarily (4) is not necessarily

8. “I don’t want to go there with him.” “_____.”

(1) Neither I don’t (2) Neither do I (3) I don’t, neither (4) Neither I do

9. Not until 1945 _____ to attend four-year colleges in that country.

(1) did women allowed (2) no women allowed (3) were women allowed (4) women were not allowed

10. _____ did Sam realize that he left his bag at the store.

(1) After he had gotten on the bus (2) Only after getting on the bus (3) Upon getting on the bus (4) When he got on the bus

解答・解説

6. 正解 2 「ジョージが入院している間、彼は絶えず読書し、ほとんど何も食べなかった。」
hardlyを置く位置
hardlyやrarelyなどの副詞は、「be動詞のあと、一般動詞の前」で覚えておくとよい。また、この read は過去形である(現在形ならば reads となるはずである)。よって過去の出来事なので動詞は ate とすべきである。(3) 正しい語順は can hardly eat である。

7. 正解 1 「裕福な人々が必ずしも貧しい人々より幸せだとは限りません。」
not necessarily ~ 必ずしも~ではない
the richは「裕福な人々」であり、複数形である。また、happy は形容詞であり、 The rich are happy と be動詞の文となる点にも注意する。

8. 正解 2 「私は彼と一緒にそこに行きたくありません。」「私も行きたくありません。」
neither V S ~も…ない
(1) 語順が異なる。(3) I don’t, either なら可。(4) 語順が異なる。

9. 正解 3 「その国では1945年になってはじめて、女性が4年制大学に通うことが許された。」
前置詞句の倒置
もともとは Women were not allowed to attend four-year colleges in that country until 1945. であった。また、この文は「女性は許される」と受け身の形を取らなければならないので be + 過去分詞 となる。(1) did を用いると能動態となり「女性が~を許した」となるので、文意が不自然。(2) 文頭の Not と no で否定が重なるので文意が成り立たない。(4) 文頭の Not と not で否定が重なるので文意が成り立たない。

10. 正解 2 「バスに乗った後に初めて、サムは自分が店にかばんを忘れてきたことに気づいた。」
前置詞句の倒置
もともとは Sam realized that he left his bag at the store only after getting on the bus. であった。英語では強調したい部分を文頭に置くことがあり、倒置の文になる。語順は、前置詞句+助動詞[be動詞]+S+V である。ここでは、did Sam realize が 助動詞+S+V の倒置の形になっていることに注意し、前置詞句を用いる。(1) この after は、うしろに主語+動詞が続くことから接続詞である。接続詞を伴う節が文頭に来ても倒置は起きない。(2) この after は、前置詞 + 名詞(動名詞) の形であり前置詞である。よって、そのうしろで倒置が起こる。(3) on[upon] ~ingは「~するやいなや」である。この用法は通常は文頭に置き、倒置は起きない。 (4) 接続詞を伴う節が文頭に来ても倒置は起きない。

No.11~12

11. Never before _____ able to achieve such great success in tennis.

(1) anyone is (2) has anyone been (3) has been anyone (4) is anyone

12. It was _____ the 1956 Olympic Games were held.

(1) in Melbourne that (2) Melbourne in where (3) that in Melbourne (4) in Melbourne which

解答・解説

11. 正解 2 「バスに乗った後に初めて、サムは自分が店にかばんを忘れてきたことに気づいた。」
副詞句の倒置
もともとは Anyone has never been able to achieve such great success in tennis before. である。副詞句の場合も倒置が起こることがあり、語順は副詞句+助動詞[be動詞]+S+V である。ここでは never before「これまで一度もない」を強調するために文頭に置いていると考えるとよい。また、完了形の have は助動詞であり、倒置すると、have+S+過去分詞 の語順になる。(1)(4) ここでは never を伴うことから、完了形の文にすべきである。(3) 語順が異なる。

12. 正解 1 「1956年のオリンピックが開催されたのはメルボルンだった。」
強調構文
It is ~ that …で「…なのは~だ」となる。(2) in where ではなく in which ならば可。(3) 語順が異なる。(4) Melbourne in which ならば可。