【共通テスト過去問】英語(リーディング)2021本試第2日程【本文と和訳・正解】
正解と日本語訳
第6問A
問1 39 正解 2
問2 40 正解 3
問3 41 正解 3
問4 42 正解 4
あなたはアメリカの交換留学生で,学校の演劇部に入っている。あなたは,部を改善するのに役立ついくつかの考えを得るために,アメリカのオンライン芸術雑誌の記事を読んでいる。
ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの最近の変更
ジョン・スミス
2020年2月20日
私たちはみな違っています。ほとんどの人は世界が幅広く様々な人々で構成されていることを認識していますが,多様性-私たちの違いを示し受け入れることは,舞台芸術団体に反映されていないことがよくあります。この理由のため,障害のある人々だけでなく様々な背景出身の人々をよりよく表現するための映画や演劇に対する需要がますます高まっています。イングランド芸術評議会は,この要求に応えて,すべての公的資金を受ける芸術団体にこの分野で改善を行うことを促しています。積極的に反応している一つの演劇会社は,世界で最も影響力のある演劇会社の一つであるロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)です。
イギリスのストラトフォード=アポン=エイヴォンを拠点として,RSCはウィリアム・シェイクスピアや数多くの他の有名な作家による演劇を制作しています。最近,RSCはすべてのイギリス社会を正確に表現しようとして,多様性に焦点を合わせています。採用するときに役者と社員のどちらとも,民族的および社会的背景,性別,身体的能力のバランスを取るように熱心に取り組んでいます。
2019年夏のシーズンの間,RSCはシェイクスピアの3つのコメディー,『お気に召すまま』,『じゃじゃ馬ならし』,『尺には尺を』を上演しました。世界のあらゆる国々の役者が採用され,27名の出演俳優を形成し,今日のイギリスの多様性のある民族的,地理的,文化的人口を反映しています。シーズン全体の性別バランスを達成するために,すべての役の半分が男性俳優に,半分が女性俳優に与えられました。出演俳優は,3人の障害のある俳優(現在「異なる心身能力を持つ」俳優として言及されている)を含み,一人は視覚障害者,一人は聴覚障害者,もう一人は車いすを使用していました。
変更は採用方針だけに留まりませんでした。RSCは観客が男性と女性の権力関係についてよく考えるように促すために,実際に演劇の一部を書き直しました。たとえば,女性と男性の役割が逆になりました。『じゃじゃ馬ならし』では,原作の「娘」の役割が「息子」に変わり,男性俳優によって演じられました。同じ劇で,男性の使用人の登場人物が女性の使用人として書き直されました。その役割は,車いすを使用する女性俳優のエイミー・トリグによって演じられました。トリグは,彼女がその役を演じることに興奮しており,RSCの変更が他の舞台芸術団体に大きな影響を与えると信じていると述べました。すべての多様性に興奮して,RSCの他のメンバーは同じ希望を表明しました-より多くの芸術団体がRSCの足跡をたどるように促されるでしょう。
2019年夏のシーズンに多様性を反映するというRSCの決定は,彼らの組織を包含的にすることを望んでいる芸術団体にとって新しいモデルと見なすことができます。古典劇に多様性を受け入れたがらない人々がいる一方で,両手を広げてそれを歓迎する人々もいます。特定の課題は残っていますが,RSCは進歩の顔としてその評判を得ています。
問1 記事によると,2019年夏のシーズンにRSCは39。
① 有名な俳優に仕事の機会を与えた
② 3人の異なる心身能力を持つ役者を採用した
③ 27人の登場人物を含む演劇を探した
④ シェイクスピアと他の作家による演劇を上演した
問2 この記事の筆者は,エイミー・トリグが40であるため,彼女について言及している可能性が最も高い。
① RSCによって上演された演劇の一つで上手に演技をした
② RSCのメンバーに選ばれるために奮闘した
③ 包含的になるためのRSCの努力の良い例であった
④ RSCのメンバーにとって役割モデルであった
問3 あなたは部員のためにこの記事を要約している。次の選択肢のうち,あなたの要約を完成させるのに最も適当なものはどれか。
[要約]
イギリスのロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)は,その作品にイギリス社会の人口を反映させるために努力している。これを実現するために,それはさまざまな背景と能力を持つ女性と男性の俳優と写真のバランスをとり始めた。また,それは自身の演劇にも変更を加えた。したがって,RSCは41。
① 世界中の多くの才能ある俳優を引き付けた
② あらゆる反対なしに2019年シーズンを完了した
③ 社会の期待と行動を一致させることに貢献した
④ 保守的な劇団としての評判を得た
問4 あなたの演劇部はRSCの考えに同意している。これらの考えに基づいて,あなたの演劇部は42だろう。
① 新しい国際的な作家によって書かれた演劇を公演する
② 原作の通りに古典劇を上演する
③ 地元の人々に車いすを買うための資金を集める
④ 公演から性別の固定観念を取り除く
第6問B
問1 43 正解 4
問2 44 正解 3
問3 45 正解 4
問4 46,47 正解 3,5
あなたは市役所での健康フェアのためのポスター発表を作っている学生のグループの一人である。あなたのグループのタイトルは,『地域でより良い口腔衛生を促進する』です。ポスターを作るためにあなたは次の文章を使用しています。
口腔衛生:鏡を見ること
近年,世界中の政府が口腔衛生についての意識を高めるために取り組んでいます。多くの人々が一日に複数回自分の歯を磨くのは良い習慣だと聞いている一方で,彼らはおそらくこれが重要である理由をすべて考慮しているわけではありません。簡単に言えば,歯は重要です。歯は言葉を正確に発音するのに必要です。実は,不十分な口腔衛生は実際に話すことを難しくすることがあります。さらにより基本的な必要性は,よく噛むことができることです。噛むことは食物をつぶし,体がそれを消化するのをより簡単にします。適切に噛むこと,また食べ物の楽しみにつながります。平均的な人は歯科治療のあとに片側で噛むことができないという欲求不満を経験しています。弱い歯を持つ人はいつもこの失望を経験するでしょう。言い換えれば,口腔衛生は人々の生活の質に影響を与えます。
歯の基本的な機能は明らかである一方で,多くの人々は口が体にとっての鏡を提供していることに気づいていません。研究は,十分な口腔衛生は,十分な一般的健康の明らかな兆候であることを示しています。不十分な口腔衛生の人々は,深刻な身体の病気を発症する可能性がより高くなります。推奨される毎日の口腔衛生の日課を無視することは,すでに病気に苦しんでいる人に悪影響を与える可能性があります。反対に,十分な口腔衛生を実践することは,病気を防ぐことさえできるでしょう。強くて健康な体は,大抵,清潔で手入れの行き届いた口の反映です。
十分な口腔衛生を維持することは生涯の使命です。フィンランドとアメリカの政府は,赤ちゃんが一歳になる前に,両親が乳児を歯科医に連れて行くことを推奨しています。フィンランドは実際に両親に通知を送ります。ニュージーランドは,18歳までのすべての人に無料の歯科治療を提供しています。日本政府は8020(ハチマルニイマル)運動を推進しています。人々が歳をとるにつれて,彼らはさまざまな理由で歯を失うことがあります。運動の目標は,その人の80歳の誕生日に,それでも少なくとも口の中に20本の歯があることです。
日本を詳しく見てみると,厚生労働省は長年,高齢者の残っている歯の数に関する調査データを分析しています。ある研究者は,最年長の参加者をA(70~74歳),B(75~79歳),C(80~84歳),およびD(85歳以上)の4つの年齢グループに分けました。それぞれの調査で,1993年を除いて,少なくとも20本の歯を持つ人々の割合は,高いものから低いものへ,A-B-C-Dの順でした。しかし,1993年から1999年の間に,グループAはおよそ6パーセントしかポイントが改善せず,その一方でBの増加の方がわずかに高かったです。1993年には,グループAの25.5パーセントは少なくとも20本の歯がありましたが,2016年までに,グループDの割合はグループAの最初の数値より実際に0.2ポイント高くなりました。グループBは最初は安定して増加しましたが,2005年から2011年の間に劇的に増加しました。より十分な認識のおかげで,すべてのグループは長年に渡り大幅に改善しています。
歯科医は食事のあとの歯磨きを長い間推奨してきました。優れた口腔衛生を積極的に求めている人々は,一日に数回歯磨きをするでしょう。ほとんどの人は,寝る前に歯を磨き,そして次の朝のある時間に再び歯を磨きます。歯科医はまた,歯の間から物質を取り除くために特別な種類のひもを使用して,毎日デンタルフロスで掃除することが大切であると信じています。別の予防方法は,歯科医が歯の表面の周りで硬化して損傷を防ぐプラスチック・ゲル(シーラント)を使用して,歯を密封することです。シーラントは,特に子供での使用に人気を得ています。これは一度のコーティングで済み,驚くべきことに一般的な歯の問題の80%を防ぎます。
毎年またはより頻繁に歯科医を訪れることが大切です。歯科治療はときどき痛みを引き起こすので,積極的に歯科医の診察を避ける人々がいます。しかし,人々が自分の歯科医を,まさに一生の間彼らを笑顔にすることができる重要な味方と見なし始めることが大切です。
あなたのプレゼンテーションポスター:
地域社会におけるより良い口腔衛生の促進
1.歯の大切さ
A. 適切に話すことが重要
B. 食品を噛み砕くために必要
C. 食べ物を楽しむのに役立つ
D. 良い印象を作る必要がある
E. 十分な生活の質に欠かせない
2.44
フィンランドとアメリカ:1歳前の治療の推奨
ニュージーランド:若者向けの無料の治療
日本:8020(ハチマルニイマル)運動(図1を参照)
45
図1. 少なくとも20本の歯がある人々の割合。
3.役立つ助言
46
47
問1 初めのポスターの見出しの下で,あなたのグループは,文章で説明されているように,歯の重要性を表現したいと思っている。一つの提案がうまく当てはまらないことに全員が同意している。あなたは次のうちどれを含めるべきはないか。 43
① A
② B
③ C
④ D
⑤ E
問2 あなたはポスターの2番目の見出しを書くように頼まれている。次のうちどれが最も適切か。44
① 若者を対象とした全国的な8020運動
② より良い歯科治療のための全国的な広告
③ 口腔ケアを促進するための全国的な取り組み
④ 歯科医に乳幼児を招待する全国的なシステム
問3 あなたは日本の研究者の調査結果を見せたいと思っている。次のグラフのうち,あなたのポスターに最も適切なものはどれか。45
問4 ポスターの最後の見出しの下に,あなたは文章に基づいて具体的な助言を加えたいと思っています。次の記述のうち,あなたが使用すべき2つのものはどれか。(順番は関係ありません。)46・47
① 朝食を食べる前に歯を磨いてください。
② 毎日鏡で歯を確認してください。
③ 年に少なくとも一度は歯科医を受診してください。
④ プラスチックジェルを頻繁に歯に塗ってください。
⑤ 毎日,歯の間にデンタルフロスを使用してください。
問題文
第6問A
You are an exchange student in the United States and you have joined the school’s drama club. You are reading an American online arts magazine article to get some ideas to help improve the club.
Recent Changes at the Royal Shakespeare Company
By John Smith
Feb. 20, 2020
We are all different. While most people recognize that the world is made up of a wide variety of people, diversity-showing and accepting our differences is often not reflected in performing arts organizations. For this reason, there is an increasing demand for movies and plays to better represent people from various backgrounds as well as those with disabilities. Arts Council England, in response to this demand, is encouraging all publicly funded arts organizations to make improvements in this area. One theater company responding positively is the Royal Shakespeare Company (RSC), which is one of the most influential theater companies in the world.
Based in Stratford-upon-Avon in the UK, the RSC produces plays by William Shakespeare and a number of other famous authors. These days, the RSC is focused on diversity in an attempt to represent all of UK society accurately. It works hard to balance the ethnic and social backgrounds, the genders, and the physical abilities of both performers and staff when hiring.
During the summer 2019 season, the RSC put on three of Shakespeare’s comedies: As You Like It, The Taming of the Shrew, and Measure for Measure. Actors from all over the country were employed, forming a 27-member cast, reflecting the diverse ethnic, geographical, and cultural population of the UK today. To achieve gender balance for the entire season, half of all roles were given to male actors and half to female actors. The cast included three actors with disabilities (currently referred to as “differently-abled” actors)-one visually-impaired, one hearing-impaired, and one in a wheelchair.
Changes went beyond the hiring policy. The RSC actually rewrote parts of the plays to encourage the audience to reflect on male/female power relationships. For example, female and male roles were reversed. In The Taming of the Shrew, the role of “the daughter” in the original was transformed into “the son” and played by a male actor. In the same play, a male servant character was rewritten as a female servant. That role was played by Amy Trigg, a female actor who uses a wheelchair. Trigg said that she was excited to play the role and believed that the RSC’s changes would have a large impact on other performing arts organizations. Excited by all the diversity, other members of the RSC expressed the same hope-that more arts organizations would be encouraged to follow in the RSC’s footsteps.
The RSC’s decision to reflect diversity in the summer 2019 season can be seen as a new model for arts organizations hoping to make their organizations inclusive. While there are some who are reluctant to accept diversity in classic plays, others welcome it with open arms. Although certain challenges remain, the RSC has earned its reputation as the face of progress.
問1 According to the article, the RSC 39 in the summer 2019 season.
① gave job opportunities to famous actors
② hired three differently-abled performers
③ looked for plays that included 27 characters
④ put on plays by Shakespeare and other authors
問2 The author of this article most likely mentions Amy Trigg because she 40.
① performed well in one of the plays presented by the RSC
② struggled to be selected as a member of the RSC
③ was a good example of the RSC’s efforts to be inclusive
④ was a role model for the members of the RSC
問3 You are summarizing this article for other club members. Which of the following options best completes your summary?
[Summary]
The Royal Shakespeare Company (RSC) in the UK is making efforts to reflect the population of UK society in its productions. In order to achieve this, it has started to employ a balance of female and male actors and staff with a variety of backgrounds and abilities. It has also made changes to its plays. Consequently, the RSC has 41.
① attracted many talented actors from all over the world
② completed the 2019 season without any objections
③ contributed to matching social expectations with actions
④ earned its reputation as a conservative theater company
問4 Your drama club agrees with the RSC’s ideas. Based on these ideas, your drama club might 42.
① perform plays written by new international authors
② present classic plays with the original story
③ raise funds to buy wheelchairs for local people
④ remove gender stereotypes from its performances
第6問B
You are one of a group of students making a poster presentation for a wellness fair at City Hall. Your group’s title is Promoting Better Oral Health in the Community. You have been using the following passage to create the poster.
Oral Health: Looking into the Mirror
In recent years, governments around the world have been working to raise awareness about oral health. While many people have heard that brushing their teeth multiple times per day is a good habit, they most likely have not considered all the reasons why this is crucial. Simply stated, teeth are important. Teeth are required to pronounce words accurately. In fact, poor oral health can actually make it difficult to speak. An even more basic necessity is being able to chew well. Chewing breaks food down and makes it easier for the body to digest it. Proper chewing is also linked to the enjoyment of food. The average person has experienced the frustration of not being able to chew on one side after a dental procedure. A person with weak teeth may experience this disappointment all the time. In other words, oral health impacts people’s quality of life.
While the basic functions of teeth are clear, many people do not realize that the mouth provides a mirror for the body. Research shows that good oral health is a clear sign of good general health. People with poor oral health are more likely to develop serious physical diseases. Ignoring recommended daily oral health routines can have negative effects on those already suffering from diseases. Conversely, practicing good oral health may even prevent disease. A strong, healthy body is often a reflection of a clean, well-maintained mouth.
Maintaining good oral health is a lifelong mission. The Finnish and US governments recommend that parents take their infants to the dentist before the baby turns one year old. Finland actually sends parents notices. New Zealand offers free dental treatment to everyone up to age 18. The Japanese government promotes an 8020 (Eighty-Twenty) Campaign. As people age, they can lose teeth for various reasons. The goal of the campaign is still to have at least 20 teeth in the mouth on one’s 80th birthday.
Taking a closer look at Japan, the Ministry of Health, Labour and Welfare has been analyzing survey data on the number of remaining teeth in seniors for many years. One researcher divided the oldest participants into four age groups: A (70-74), B (75-79), C (80-84), and D (85+). In each survey, with the exception of 1993, the percentages of people with at least 20 teeth were in A-B-C-D order from high to low. Between 1993 and 1999, however, Group A improved only about six percentage points, while the increase for B was slightly higher. In 1993, 25.5% in Group A had at least 20 teeth, but by 2016 the Group D percentage was actually 0.2 percentage points higher than Group A’s initial figure. Group B increased steadily at first, but went up dramatically between 2005 and 2011. Thanks to better awareness, every group has improved significantly over the years.
Dentists have long recommended brushing after meals. People actively seeking excellent oral health may brush several times per day. Most brush their teeth before they go to sleep and then again at some time the following morning. Dentists also believe it is important to floss daily, using a special type of string to remove substances from between teeth. Another prevention method is for a dentist to seal the teeth using a plastic gel (sealant) that hardens around the tooth surface and prevents damage. Sealant is gaining popularity especially for use with children. This only takes one coating and prevents an amazing 80% of common dental problems.
Visiting the dentist annually or more frequently is key. As dental treatment sometimes causes pain, there are those who actively avoid seeing a dentist. However, it is important that people start viewing their dentist as an important ally who can, literally, make them smile throughout their lives.
Your presentation poster:
Promoting Better Oral Health in the Community
1.Importance of Teeth
A. Crucial to speak properly
B. Necessary to break down food
C. Helpful to enjoy food
D. Needed to make a good impression
E. Essential for good quality of life
2.44
Finland & the US: Recommendations for treatment before age 1
New Zealand: Free treatment for youth
Japan: 8020 (Eighty-Twenty) Campaign (see Figure 1)
45
Figure 1. The percentage of people with at least 20 teeth.
3.Helpful Advice
46
47
問1 Under the first poster heading, your group wants to express the importance of teeth as explained in the passage. Everyone agrees that one suggestion does not fit well. Which of the following should you not include? 43
① A
② B
③ C
④ D
⑤ E
問2 You have been asked to write the second heading for the poster. Which of the following is the most appropriate? 44
① National 8020 Programs Targeting Youth
② National Advertisements for Better Dental Treatment
③ National Efforts to Encourage Oral Care
④ National Systems Inviting Infants to the Dentist
問3 You want to show the results of the researcher’s survey in Japan. Which of the following graphs is the most appropriate one for your poster? 45
問4 Under the last poster heading, you want to add specific advice based on the passage. Which two of the following statements should you use? (The order does not matter.) 46・47
① Brush your teeth before you eat breakfast.
② Check your teeth in the mirror every day.
③ Make at least one visit to the dentist a year.
④ Put plastic gel on your teeth frequently.
⑤ Use dental floss between your teeth daily.
日本語訳についてはオープンソースとし,教育現場において許諾なしに自由に印字・配布できるものとする。
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